パーソナルデータ
- 昭和42年5月20日 富山市に生まれる
- 堀川小学校、堀川中小学校、富山高校、慶応義塾大学卒。
- 中学校、高校、大学とバスケットボールを続け、高校時代にはインターハイ2年連続出場し、キャプテンを務める。
- 平成4年4月:三井不動産株式会社入社
- 地域活性化のための街づくりに取り組む。
- 平成11年4月:富山県議会議員に初当選
- 平成13年7月:参議院議員に初当選
政治家としての経歴
- 平成11年4月:富山県議会議員に初当選
- 平成13年7月:参議院議員に初当選
- 平成17年11月:第3次小泉改造内閣にて財務大臣政務官に就任
- 平成22年7月:参議院議員に2期目の当選
- 平成23年10月:文教科学委員長に就任
- 平成25年9月:第二次安倍晋三内閣にて国土交通副大臣に就任
- 平成26年10月:参議院議院運営委員会筆頭理事に就任(平成28年まで2期連続)
- 平成28年7月:参議院議員に3期目の当選(得票率全国一位)
- 平成28年8月:内閣官房副長官就任(安倍晋三第3次2次改造内閣)
- 平成29年8月:内閣官房副長官留任(安倍晋三第3次3次改造内閣)
- 平成29年11月:内閣官房副長官再任(安倍晋三第4次内閣)
- 平成30年10月:内閣官房副長官留任(安倍晋三第4次改造内閣)
- 令和2年9月:菅義偉内閣にて農林水産大臣に就任
- 令和3年10月:参議院自民党幹事長代行に就任
- 令和4年7月:参議院議員に4期目の当選
- 令和4年8月:参議院自由民主党国会対策委員長に就任
- 令和5年9月:参議院自由民主党国会対策委員長に再任
現職
その他の活動
富山グラウジーズ最高顧問、富山県バスケットボール協会会長、富山陸上競技協会会長、富山県ボウリング連盟会長、富山県ウォーキング協会会長、富山県パワーリフティング協会会長、富山県カヌー協会会長、富山県アイスホッケー連盟会長、富山県トライアスロン協会名誉会長、富山少年野球リーグ会長、富山サンダーバーズ後援会顧問、富山県白水カヌークラブ会長、富山県退職公務員連盟会長、富山県私立幼稚園・認定こども園PTA連合会会長、富山県中国雲南省友好協会会長、富山県愛蘭会会長、日本ボーイスカウト富山県連盟顧問、富山県柔道整復師会顧問、富山県理容、クリーニング、飲食業、麺類、鮨商などの生活衛生同業組合顧問、富山県インテリア事業協同組合顧問、富山県鍼灸マッサージ師会顧問、富山県歯科技工士会顧問、斜面防災対策技術協会富山支部顧問、富山県管工事業協同組合連合会顧問、富山県住宅宅地協会顧問、富山県緑化造園土木協会顧問、富山県瓦工事業協同組合顧問、富山県構造物解体協会顧問、富山県板金工業組合顧問、富山県行政書士会顧問、富山市相撲連盟顧問、富山県電気工事工業組合顧問、富山県自衛隊家族会顧問、等
これまでの取り組み
世界的にコロナ禍の中で、初めて1兆円を突破し、対前年比25.6%増の1兆2,385億円を達成。在任中に米国の輸出規制が撤廃され、福島県産コメ等が輸出可能に。EUも大幅緩和。日本の農林水産物・食品は、大変、高品質で美味しく、海外でも評価が高く、大きな可能性があり、2030年に輸出額を5兆円とする目標を掲げ、輸出拡大実行戦略を取りまとめる。オールジャパンで取り組みを進めるため、輸出促進法の改正も指示。
♦︎病床の確保と医療人材の補充
♦︎円滑な3回目ワクチン接種
♦︎国産ワクチン・治療薬の開発等々
♦︎幅広く厚みある医薬品産業の活性化
♦︎下請企業の適正価格を実現
♦︎公的価格(看護、介護、保育、幼児教育等の分野の給与)の引き上げ
♦︎デジタル田園都市国家構想
♦︎農林水産業の発展
♦︎防災・減災・国土強靭化の加速等々
♦︎自由で開かれたインド太平洋構想
♦︎防衛力強化の加速
人口減少や高齢化、医師の偏在、子供の貧困、若年者の雇用、コロナの現場等、国民の不安に寄り添い、生の声をお聞きし、政府の施策に反映させるために参議院自民党として随時開催。
北陸新幹線の大阪までの早期延伸、富山駅付近連続立体交差事業、東海北陸自動車道の四車線化、能越自動車道、国道359号砺波東バイパス、国道8号バイパスの整備促進と四車線化、倶利伽羅防災、六家・豊田新屋・中島本郷立体、猪谷楡原道路、大沢野富山南道路、スマートIC(上市・高岡砺波・南砺・城端・流杉)、道の駅黒部、富山湾岸サイクリングコース、黒部ルート、利賀ダム、立山砂防事業、神通川重点防災堤防、庄川・小矢部川・神通川・常願寺川・黒部川水系等河川整備、伏木富山港、富山空港等の整備促進、海岸保全・浸食対策等
教育再生、幼児教育・保育の無償化を着実に推進、魅力ある地方大学の実現や国公立大・私大・高専・専修学校への支援、富山県内の学校耐震化、施設整備等の推進、世界の舞台芸術「シアターオリンピックス(利賀・黒部・サンクトペテルブルグ)」の開催など文化・芸術の振興、スポーツの振興、スペシャルオリンピックスの推進、科学技術と産学官連携の推進等に取り組む