9月8日、8月の大雨により大きな農林水産関係の被害が生じた福岡県と佐賀県の現場を視察しました。
福岡県朝倉市においては、柿の樹園地の崩落現場を視察し、その後、久留米市において知事、県議会議長をはじめ、各市長、JA、関係の方々から被害状況をお伺いしました。
また、佐賀県では、嬉野市において茶畑の崩落現場を視察するとともに、知事をはじめ、各市長・町長、JA、関係の方々から被害状況をお伺いしました。
また、移動中にも、大豆等に大きな浸水被害が発生した現場も視察し、九州北部を襲った大雨の甚大な影響を実感しました。
今回の現地調査を踏まえて、被災された農業者の皆様が営農意欲を失わず早期に営農を再開できるよう、全力で取り組みを進めて参ります。