活動レポートActivity
野上浩太郎オフィシャルサイト
所信表明演説
昨日、臨時国会が始まり、総理大臣の所信表明演説が行われました。
全体的に、「友愛」の名のもとに抽象的な理念のみが長々と語られ、その実現への道筋についての言及が全くありませんでした。我が国の厳しい現状を考えると、理念のみを語るのではなく、緊急に具体的な政策を打ち出していかなくてはなりません。これまで2ヶ月間という十分な時間がありながら、現実に即した具体的な政策を打ち出せず、マニフェストにある政策の財源も十分示すことが出来ない状況です。また、衆議院において民主党が所信表明演説に対する代表質問をしないというのは、全くの国会軽視であり、政治主導からは、程遠いものであります。
また、会期も36日間のみとし、12法案だけの審議です。景気の二番底が懸念される中で、株価安、債券安、円安とトリプル安が続いており、年末に向けて緊急の経済対策を打ち出すべきです。仕事があってこその雇用であり、個々人へのバラマキだけでは対処療法に過ぎません。特に、地方経済の活性化が、急務です。"変える""見直し"の論議だけでなく、具体策を国会に提出し、論戦を通じての早急な実施が必要です。また、同時に中長期的なロードマップも示していかなくてはなりません。自民党は、国会において理念だけが先行することのないように、地域や現場の声に根ざし、論戦に挑むことが求められます。

夜には、自民党の草島支部の懇談会があり、総選挙の総括や今後の党のことについて、草島の皆さんとお話をさせていただきました。まずは、建設的な野党として今国会での論戦を見守り、是々非々の対応をしっかりとしていくことを確認をしました。こうした校下支部があってこその県連、党本部であることを忘れることなく、勇気を持って取り組んで参りたいと思いました。
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